日本描画テスト・描画療法学会 Japanese Association of Clinical Drawings
 

臨床描画研究(学会誌)

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臨床描画研究バックナンバー一覧

臨床描画研究31

自己治癒の営みとしての描画

今回の特集は,「自己治癒の営みとしての描画」と題して,描画の持つ自己治癒効果を視点に,優れた成果を上げている実践家により,現場で行われる描画療法の実際についてまとめる。描画の描き手の症状変化ならびにそこで起こってくる癒やしの行為について読者は知ることになる。特別講演では「造形と精神分析」を収載する。

臨床描画研究30

ケアの現場から描画を語る

「ケアの現場から描画を語る」と題して,認知高齢者ケア施設,被災地,心の相談室などで実践している執筆陣により,ケア現場で行われる描画療法の実際について,詳細を開示。ケアをする側,ケアをされる側それぞれにとっての描画の意味をとらえる論考として興味深い。また,特別講演では「描画とスピリチュアリティ」を収載。

臨床描画研究29

描画に表れる臨床像

特集では、家族画、母子画、バウムテストについて、それぞれの領域で優れた成果を上げている執筆陣により、描画を用いたアセスメントの実際が述べられている。描画を臨床実践に活かそうとしている臨床家にとって、重要な視点を呈示してくれるであろう。また村瀬嘉代子氏による特別講演「描画とコミュニケーション」を収載。

臨床描画研究28

描画の源流に立ち返る

特集は,描画の持つ根源的な力を前提に,臨床家ではない人たちから,描画の力に依拠しつつそれぞれのアプローチについて語られる。チンパンジーの描画行動,感性認知学,しょうがいのある人と描画,いずれのアプローチからも,描画を臨床実践に活かそうとしている臨床家にとって,新たな視点を呈示してくれるであろう。

臨床描画研究27

それぞれの臨床現場での描画の可能性と限界

特集は,司法臨床の立場,心理臨床の立場,病院臨床の立場 ,高齢者臨床の立場から,それぞれの領域でのアセスメント等に描画を用いることの「可能性と限界」についてまとめる。職種ごとの描画の使用技法や解釈の方向性の特色を浮き彫りにし,またそこでの活用の実際を示すことにより,描画利用のための見識の幅を拡げる。

臨床描画研究26

描画は中間表現型になりうるか

中間表現型(endophenotype)とは遺伝子型と表現型の間に想定される生物学的マーカーのことであり,近年,精神疾患の診断や治療において注目されている概念である。特集では,この中間表現型の概念を手がかりに,アスペルガー症候群や統合失調症などの描画の読み解きを通じて描画臨床のさらなる可能性を探る。

臨床描画研究25

生と死の臨床描画

直接的な形であれ,象徴的な形であれ,臨床の現場で「生と死」に出会うのは決して珍しいことではなく,そうした経験は臨床家のアプローチにも影響を及ぼしている。特集では,描画臨床の中で「生と死」のテーマがどう展開されていくのか,希死念慮,グリー
フ・カウンセリング,統合失調症などの事例を通して考察する。

臨床描画研究24

家族と描画

――ひとまとまりの家族をとらえる工夫


人々が心の安定を保つために家族が重要な機能を担うことは言うまでもなく,心の問題を抱えるクライエントの援助には,その家族の状態を知ることが欠かせない。特集では,描画研究,質的研究,量的研究それぞれの立場から家族の状態をとらえる試みを紹介,多様な方法を統合して臨床に活かすための道筋を探る。

臨床描画研究23

広汎性発達障害と描画

医学・脳科学の視点から広汎性発達障害の機序や,描画関連の論文,心理療法や療育現場の報告,他の障害と一般の子どもの問題を含んだ論文で,広汎性発達障害と描画の関連を考える。描画を査定と療法に用い,他の障害も含めての援助が重要となろう。[特別講演]は,山中康裕氏による「曼荼羅と精神世界」を収録。

臨床描画研究22

描画の読み解きとその治療的意義

特集は「描画の読み解きとその治療的意義」。診断と治療の両視点のうち,いずれかに傾けばもう一方がうまくいかなくなり,二律背反性に悩まされることになる。描画表現と同じく“描画を読み解く”中にクライエントの癒しにつながるものがある。メタファー,物語論,夢分析の読み解きの視点からの刺激的なシンポを収載する。

臨床描画研究21

ナラティヴ・アプローチと描画

テーマは「ナラティヴ・アプローチと描画」。本アプローチは,それ自体対象への接近技法であると同時に治療技法でもある。この点から描画療法と極めて類似した側面がある。言葉と絵は異なる表現技法であるが,両者を比較検討し,それぞれの限界や治療的アプローチを考え,現場でどのように活用できるか,などを模索した。

臨床描画研究 20

「生きること」と描画

テーマは「生きること」と描画。人の生にとって描くことの意味とは何か,どのような要因によって,それは意味をもちうるのか。発刊20周年にあたり,原点に立ち返って描画が秘めている可能性とその適用にまつわる留意点を検討した医療,犯罪,障害,教育などさまざまな領域からの臨床実践の報告。既刊全巻総目次収載。

臨床描画研究 19

―子どもの臨床現場での描画臨床

被虐待児の事例を中心に,描画臨床のあり方について,理論と実践の両面から考える。傷ついた子どもの心のひだの理解に描画が有効ではあるものの,適用には十二分の配慮が必要である。また,適用してはならない時期もある。本特集は対象が子どもの場合だけでなく,描画適用のあらゆる場面で考慮すべきことが論じられている。

臨床描画研究 18

言語と造形をつなぐもの

[言語と造形をつなぐもの]を特集テーマに,描画だけでなく,言語を介した芸術療法,精神分析の技法を扱う。アクティヴ・イマジネーション,スクィグル・ゲームと言語獲得,象徴化と対象関係,発達の視座によるアートセラピーの適用,音韻発達論と芸術療法,語りを回復させる描画,無意識と描画ほか。投稿論文は6本収録。

臨床描画研究 17

発達障害と臨床描画

特集は[発達障害と臨床描画]。発達障害全般の療育の中で,広汎性発達障害など,社会性の問題を主訴とする子どもの割合は大きく,近年増加傾向にある。一般に言語的表現の困難な心性を臨床描画としてとらえ,対処しようという研究活動報告を紹介。[特別講演]は,なだいなだ氏による「芸術と人間の矛盾した関係」を収録。

臨床描画研究 16

描画と脳神経系

 [描画と脳神経系]を特集テーマに,認知心理学,神経心理学,臨床心理学などの立場から,「描画」そのものの意味を問い直す。描画と言語・非言語の問題,子どもの発達と描画の発達の問題,神経心理学からとらえたLD児の人物画ほか。[特別講演]は,神田橋條治氏の「言語から非言語へ,非言語から言語へ」を収録。

臨床描画研究 ]X

学校臨床と描画

臨床描画研究 ]W

子どもの描画:その発達と臨床

臨床描画研究 ]V

学習障害(LD)と描画/表現における伝統の意味

臨床描画研究 ]U

臨床におけるマンガ的表現/臨床における写真の利用

臨床描画研究 ]T

描画の読み方・使い方/家族画としてみた日本の神話

 

臨床描画研究 ]

変法家族画

 

臨床描画研究 \

バウムテスト/描画を通してクライエントが訴えるもの

 

臨床描画研究 [

スクィグル技法/描くということ

 

臨床描画研究 Z

描画における自己像

 

臨床描画研究 Y

シンボルと臨床

 

臨床描画研究 X

イメージと臨床

 

臨床描画研究 W

描画の臨床的活用

 

臨床描画研究 V

思春期・青年期の病理と描画

 

臨床描画研究 U

家族画による診断と治療

 

臨床描画研究 T

描画テストの読み方

 

臨床描画研究 別巻Annex1

家族イメージとその投影

 

臨床描画研究 別巻Annex2

私の表現病理学

 

臨床描画研究 別巻Annex3

描画を読むための理論背景

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